横須賀交響楽団

プロフィール

1956年、湘南交響楽団として創立、同年11月第1回演奏会を開催。
65年、横須賀交響楽団と改称。
活動は、年2回の定期演奏会を中心に、障害者向けの「たのしい音楽会」などを開催。
カジュアル・コンサート、組曲「横須賀」演奏会、「第九」演奏会への出演のほか、 市民音楽のつどいにも参加するなど年間8〜9回の演奏会を精力的に行っている。
72年、中国中央楽団創作のピアノ協奏曲「黄河」の日本人初演。88年、とうきょうエキコンにアマチュア初出演。91年、第40回神奈川文化賞を受賞。
06年、創立50周年を迎えた。 また、08年3月にはマスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」を横須賀芸術劇場合唱団と共演し、初めてのオペラ全曲公演に成功、大好評を博した。 現在団員は150人を超え、市民とともに歩む県下でも有数のアマチュア交響楽団として、その活動が注目されている。